六ヶ所村議会 2020-03-02 令和2年 第1回定例会(第1号) 本文 2020年03月02日
歳出の主なものは、イカなどの不漁対策に伴う漁業振興対策助成金を追加したほか、総務費に償却資産の修正申告に伴う村税還付金、還付加算金等を追加し、民生費に千歳平こども園及び南こども園の入園児の増減に伴い各施設の指定管理委託料を追加及び減額し、土木費にむつ小川原港浚渫事業費負担金を追加計上するなど、年度末における各事業の実績等に基づき所要の予算措置を講ずるものであります。
歳出の主なものは、イカなどの不漁対策に伴う漁業振興対策助成金を追加したほか、総務費に償却資産の修正申告に伴う村税還付金、還付加算金等を追加し、民生費に千歳平こども園及び南こども園の入園児の増減に伴い各施設の指定管理委託料を追加及び減額し、土木費にむつ小川原港浚渫事業費負担金を追加計上するなど、年度末における各事業の実績等に基づき所要の予算措置を講ずるものであります。
そして昨年はイカの不漁対策事業に約1,200万円、工業用水に3年間で三千数百万円の助成をしてございます。これからの高齢化社会に向けて必要不可欠な施設を運営するための介護職員の待遇改善のための財源は、村の旅費も含め、村がかかわる各種協議会連合会、団体への助成の見直し、具体的には海外視察や国内の視察研修が当たり前のように2年に1回行われていると。
歳出の主なものは、イカなどの不漁対策に伴う漁業振興対策助成金を追加したほか、総務費の臨時職員賃金を減額し、民生費に障害者自立支援給付費を追加し、土木費に除排雪委託料を追加し、諸支出金に財政調整基金を積み立てするなど、年度末における各事業の実績等に基づき所要の予算措置を講ずるものであります。
歳出の主なものは、イカなどの不漁対策に伴う漁業振興対策助成金を追加計上したほか、総務費の臨時職員賃金を減額し、民生費に障害者自立支援給付費を追加し、土木費に除排雪委託料及びむつ小川原港(鷹架地区)浚渫事業負担金を追加計上し、諸支出金に公共施設等整備基金を積み立てするなど、年度末における各事業の実績等に基づき所要の予算措置を講ずるものであります。
また、記録的な不漁に見舞われたイカ釣り漁業の不漁対策助成として、泊漁業協同組合所属イカ釣り漁業の52経営体に対し2,077万8,000円余りの支援を行ったところであります。引き続き第一次産業の生産性の向上が図られるとともに、安定した経営が確保され、所得の向上につながることを期待しているところであります。
次のページの第2表債務負担行為は、イカ釣り不漁対策資金利子補給事業について、期間を平成30年度から平成33年度まで、限度額は174万2,000円とするものであります。 以上であります。よろしくお願いいたします。 議長(橋本隆春君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。
歳出の主なものについては、イカ釣り漁業に係る不漁対策助成金を計上したほか、総務費にバス路線維持費補助金を追加し、防災行政用無線施設更新事業に伴う工事請負費を減額し、民生費に後期高齢者療養給付費負担金を追加し、農業費の園芸施設設置事業補助金並びに土木費の尾駮レイクタウン北側市街地土地購入助成金をそれぞれ減額するなど、年度末における各事業の実績等に基づき所要の予算措置を講ずるものであります。
漁業では、漁獲量の減少が続き、経営は依然として厳しい状況にあることから、不漁対策資金利子補給及び燃油助成事業等を実施してまいります。 また、海産資源確保のためのサケ稚魚放流事業は引き続き実施し、サケふ化場の適地可能性調査及び既設漁礁の効果、漁礁適地調査を行い、沿岸漁場の造成と、つくり育てる漁業を推進いたします。
次に、2件目はコンブ等の不漁対策についてであります。 泊地区における今期のコンブやワカメの漁は例年に比べた場合、半分以下かあるいは皆無に近い状況にあると言われております。特に、コンブについては北海道においても数十年来の不漁だということを聞いております。悪天候が続いたことも影響しているのかもしれません。漁民によっては、地球温暖化やエルニーニョ現象によるのではないかという見方をしております。
まず、不漁対策の貸付利子の補給、クラゲ対策の資金の利子補給、漁網用防汚剤購入、漁獲共済の助成金、これは定置網。同じく魚獲共済の掛金、これはイカ釣りです。それから、ろ過機交換助成、漁業用使用済プラスチック処理助成、これは泊漁協です。それから、海水漁協です。フォークリフトリース助成、漁網用防汚剤の購入、漁獲共済掛金の助成、サケ海中飼育のための助成、漁網購入事業。
そういうことにおいてイカ釣りの不漁対策資金、それとかそういう災害等の資金、できるだけ保険等に加入して対応してくださるようにというお願いをしております。
次に、イカ漁不漁対策についてお伺いします。 ことしのイカの漁獲高は、昨年の3分の1程度と聞いております。船主はもちろんのこと、乗組員も深刻な状況にあることは察しのつくことであります。村では、イカ漁についてさまざまな助成対策を講じ、漁業振興に努力しておりますが、今年の不漁対策について具体的にどうお考えかお伺いいたします。 4点目は、用排水路の整備計画について質問します。
近代化資金とか不漁対策資金、天災融資法とかあるけれども、現実には近代化貸付金でも利子補給にならなければ貸しません。不漁対策資金は3年連続不漁が続かなければ対象にならない。そういうふうな漁業界では現実味がないんですよ。